2017年から、毎年のインターペットに必ず行きます。今回インターペットにいく目的は勉強プラスメーカーに挨拶、普段いつも電話でサポートしてくださるOrijen(オリジン)様と開業当初から励ましていただいているP2様とも会いました。
あとは最近インスタ上で人気のAATU(アートゥー)やWolfsblut(ウルフブラット)様にも、ペットフードのローテーションや栄養成分、飼い主様のお悩みへの返答について、色々お伺い、大変勉強になりました。
ここでは、AATU(アートゥー)とWolfsblut(ウルフブラット)のローテーションについて簡単にお話ししよう。
AATUのお肉はシングルタンパク質なので、たとえばチキンとターキーを混ぜってという事はないので、チキンを食べ終わったあと、ターキーに変えると、完璧なフードローテーションになるので、同じブランドの中でアレンジするのが非常にやりやすいです。
特に胃腸が弱い子や好き嫌いが激しい子には、いきなり他メーカーさんのフードに変えると、お腹を壊しちゃったりという心配があれば、同じラインの中でローテーションするのがおすすめですと仰ってくださいました。
また、アートゥーと言えば、super8(スーパーエイト)。アートゥーさんはなるべく犬、猫に自然な食事を与えようと、添加物を最小限に抑え、お肉だけで全面的に栄養バランスが取れるように、8種類の野菜、ハーブ、フルーツ、スパイスで栄養補充します。
さらにさらに、自分でも興味津々のアートゥーシリーズのシェルフィッシュについて、なぜ「ザリガニ」を使用したのか、聞いてみました。
実は、日本であまり食べないザリガニなどの魚介類は、豊富なプロテインが含まれ、アレルギーが出にくい食材です。アートゥーシリーズのターキー、ダック、サーモンを食べ飽きた犬にはもう一つの嬉しいメニューですね。
一方、Wolfsblut(ウルフブラット)は、例えばラム肉を食べ続けると、それの抗体ができやすいため、2~3ヶ月ごとにフードを変えてみることが望ましいと仰っていました。だからあえて新奇性タンパク質を使っていますし、これからも珍しいお肉が出てくるらしい(ここではお.秘.密にしておきます) o(^o^)o ワクワク
あと、スモールブリード(小粒)とはいえ、小型犬に限定されるという意味ではなく、粒のサイズの大きさに関係なく食べている子もいれば、食べづらい子もいます。なので、自分のワンちゃんにしっかり噛ませながら食べてもらいたい場合、あえて大粒を選んでもよいみたい。
最後はここで告知:
今年、また2つの新しいブランドを取り扱う予定です。 うふ♪(* ̄ー ̄)v。 それをインターペット後編にお話しましょう。
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